育休のち時短SEの夜中の台所日誌

取得した育休と時短(男)関連のこと、IT・開発関連の話もたまに(いや本業)。まれに鉄っぽい写真も。

ファミリーサポート

この2か月ほど、仕事で夜の遅い日が続いた。
客先へ片道一時間半かけて車で行って、帰りが午前になることもしばしば。
毎日客先作業で「今日は早めに」というわけにもいかず、連日の深夜。
当然、夕食から風呂、寝かし付けまでの子ども3人の世話が妻一人になるばかりでなく、その他家事を担当することもままならない日々。

 

たまらず妻が市のファミリーサポートをお願いすることにした。
育児経験豊かな登録サポーターの方が、家で家事の間の子どもの遊び相手や宿題の面倒、習い事の送迎もしてくれたりする。有料だが、負担としてはバイトの時給程度のもの。
事前に日時と内容を調整して来てもらう。最初にはヒアリングのようなこともきちんとしてくれる。
何度か来て子どもの面倒を見てもらい、子どもたちもとても楽しかったようだ。

 

しかし、自分の仕事の都合が原因でサポートに助けてもらったというところに、当人としては複雑な思いがする。
もちろんこのような自治体のサポートが充実していることは重要だと思う。育児においては、本当に助けが必要な状況というものがある。
今回もいわばワンオペ育児の状況。
実際私が今この会社で仕事する限りにおいては避けられない業務ではあったけれども、では助けを借りてまでしてせねばならない仕事なのかというと考えこんでしまう。

 

理想論的な話だけれども、本来は私がすべき育児・家事であるわけで、それが出来ないような仕事であれば控えるべきというのが本来の筋。もちろんその通りにばかり現実は動かないし、他の家族を頼れる家庭ばかりではないから、公的なサポートという補助体制は必要なのだけれども、あくまでこれはやむを得ずのためのもの。
いくら今後充実していったとしても、サポートがあるから安心、ということではなく、育児と仕事のバランスは親自身が常に取っていく努力をせねばならないのだろうと思う。